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ひろ鍼灸マッサージ院は肩こり、倦怠感、腰痛、膝痛、頭痛、うつにファシアや耳からも対処。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.099-264-1211

施術案内medical info

施術代

大人3,500円(消費税および使い捨て鍼代込み)
初診料(初回のみ)500円(初回のみ計4,000円となり、2回目以降は施術代3,500円のみとなります)

小児(小児〜小学生)1,500円
*鹿児島市国民健康保険または後期高齢者医療制度にご加入の方は「はり・きゅう券」がご利用になれ、1,100円の割引(施術代2,400円)になります。
「はり・きゅう券」のお申し込みは保険証をお持ちの上、本庁国民健康保険課/長寿支援課または各支所の国保担当窓口まで。
詳細はこちらをクリック(国民健康保険の場合 ; 後期高齢者医療保険の場合
*回数券は、販売しておりません。
*施術の種類ごとに料金が加算され、高額になると言うことはありません。2回目以降は常に3,500円です。
*保険診療はしておりません。鍼灸で国民健康保険など各種保険を使うにはまず医師の同意書が必要で、受診の仕方や施術時間・施術方法に数々の制約が生まれ、患者様にも病院受診などで制約が出てくるためです。保険診療をしていないということは、重要な資格が欠けているとか、施術レベルが低い、などの理由では全くありませんので、誤解の無きようお願いいたします。
*来院される際、お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。安心、安全な施術のために、ご協力お願いいたします。

施術時間

 
9:00〜12:00
12:00〜19:00

※月〜土 午後7時最終受付(施術開始時間)となります。
※お着替え含め約1時間の施術時間をいただきます。初回のみ、問診・検査を含めて1時間半かかります。予定よりかなり早めに到着した場合、院内の待合室もございますが、徒歩5分のスーパーマーケット「Aコープ」内の、イートインコーナーでお時間を過ごされたほうが、他のお待ちの患者さんとも重ならず感染対策にもなり、リラックス出来るかと思います。
※お電話による完全予約制としております。そのため予約時間に遅れますと、次の枠が埋まっている場合は、施術時間が短くなりますのでご了承ください。
※日曜日と祝日は休診ですが、急病の方はお電話でご相談ください。可能な限り対応いたします。
※上記施術時間外の、お仕事前の早い時間、お仕事帰りの遅い時間でも、お電話でご相談ください。
※施術中などで、どうしても電話に出られない場合がございます。その際は留守電に切り替わりますので、メッセージを残しておいて頂ければ、なるべく早めにこちらからお電話いたします。メッセージ・伝言が録音されていない場合は、営業・間違い電話の可能性がありますので、折り返しのお電話はいたしません。ご了承下さい。
※1ヶ月先までの休診のご案内はトップページ(リンク)に詳細がございます。

【重要】
・突然耳が聞こえなくなる突発性難聴は、早期(1週間以内)の医療機関(耳鼻咽喉科)への受診をお願いします。それと同時に鍼の施術を行うことで、より早い改善も期待出来ます。1日でも、1時間でも早い来院をお勧めします。
ぎっくり腰寝違え帯状疱疹後神経痛三叉神経痛などによる急な激痛は、時間外・休診日でもなるべく対応致します。
片頭痛は鍼および鍼通電で予防効果が有るとされ、米国ではエビデンスレベルにAランクが与えられています。しかし、あくまでも薬と同様、予防としての定期的な受診がお勧めです。3ヶ月以上の施術で予防薬以上の半数に効果が有るというデータがあります。
緊張型頭痛は鍼灸治療の得意とするところです。
薬物乱用頭痛(MOH)でお困りの方に鍼灸が回復の手段の一つとして期待されています。NHK『東洋医学ホントのチカラ』でも取り上げられました。
突然、片側の顔面の動きが悪くなる顔面神経麻痺は、その原因が帯状疱疹ウイルスや脳卒中である可能性もありますので、早期に医療機関(例:耳鼻咽喉科、脳神経内科・外科)をお勧めします。このような原因ではない、いわゆる顔面神経麻痺の場合は、早めに来院いただき、鍼などの施術も行うことによる症状改善も期待されております。一日でも早い来院をお願いします。
眼瞼痙攣顔面痙攣はこれまでいくつか症例を持ち合わせております。
耳鳴りは鍼はもちろん、エビデンスがある認知行動療法を用いて施術しています。。

高血圧は薬物・運動・食事療法に鍼通電を追加し、減薬につながったという報告(論文)があります。
過食症でお悩みの方は、食欲を抑えるための耳鍼を中心に、抗ストレスと自律神経調整を目的とした施術を致します。また運動法のアドバイスも行います。
拒食症神経性食思不振症は耳鍼、頭皮鍼、鍼通電で脳神経に働きかけます。
胸痛は不安症と思い込まずにまず病院へ。
過敏性腸症候群(IBS)は鍼、灸ともにエビデンス(科学的根拠)があるとガイドラインに記載されています。
・ダイエットや各種依存症(アルコール、たばこ、薬物)にも耳鍼は有名ですが、正直に言って単独治療では効果は薄いです。食事療法、運動療法などと併用することが改善につながることだけは、ご承知置き下さい。
・BFA(バトルフィールド・アキュパンクチュア)、通称、戦場鍼という耳針がNHKで放送され、お問い合わせを数多く頂いております。ASP鍼というフランス製の特殊な針を輸入して使う鍼灸院が増えていますが、国内で認可されていないので、本来、法的に使えるものではありません。実際に試してみましたが、かなり形が特殊で太いため、痛みが強いです。TVだとわかりませんが、痛みに強いと言われる外国人でも拒絶する人がいます。数日後に鍼が自然にとれてしまうことがあり、その際、耳の穴に入ってしまったり、そのままにしておいたために痕が化膿してしまったという報告もあります。耳介の一部は血管がないため治りが悪く、施術後の消毒は抜鍼直後にしっかりしないといけないのですが、そのまま放置している例が多いため、現に耳介軟骨炎の有害事象の報告も出ています。そしてASP鍼の場合、事故が起こった場合、国内で認可されているものではないので、保険が使えるかどうかも定かではありません。当院では国内で安全に使える、通常の鍼を使って同じ効果を狙います。
・当院は線維筋痛症診療ガイドラインで推奨されいてる「温熱療法」と「鍼通電療法」が可能です。「星状神経節ブロック注射」のレポートも含まれておりますが、当院ではこれをスーパーライザーという近赤外線治療器で対応しています。
透析痛(シャント肢痛)に対する耳ツボ療法はなるべく透析前に施術を受け、その足でそのまま透析に行かれると効果が高いです。感染症を起こさないように鍼を刺すことはありません。刺さない鍼を使いますので、ご安心ください。
・癌性疼痛への鍼は、海外ではよく使われている対処法のひとうです。国内においても、がんのリハビリテーション診療ガイドラインでは抗がん剤治療(化学療法)、放射線治療の有害事象(悪心嘔吐、神経痛、疲労感等)について有効とされ、推奨度Bランクになっています。また『がんの補完代替療法クリニカル・エビデンス』(リンク)にも鍼灸マッサージについての記載があります。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
・当院では以前より、嗅覚消失や慢性疲労・倦怠感、抜け毛などのコロナ後遺症に対する情報を国内はもちろん、海外からも入手し、勉強しています。所属する日本整形内科学研究会のセミナーで令和5年3月に研究発表をしております。
・歩行困難になられた方の、むくみ(浮腫)に対する施術も行っております。
アルツハイマー病、認知症は薬物治療との併用が効果的であることを示す論文が複数存在します。
・重大な病気を見逃さないように、病院での受診もお勧めします。身近な肩こり・腰痛・膝痛であっても、その裏に思わぬ病気が隠されている場合があります。また問診時や施術中に気になる点がある場合は、病院での受診をお願いすることもありますので、ご了承願います。

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